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  • 2021年10月07日(木)16時26分

10月13日(水)「南部会狩猟相談会」 札幌支部会員なら誰でも参加OK ‼

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札幌だ。猟友会南部会主催の狩猟相談会が開催される。

北海道は10月1日に猟期もスタートしたが今年度は例のウイルスのせいで9月末まで講習会や勉強会の自粛はもとより入林説明会も書面配布での周知となった。
9月30日で緊急事態も解除されたので、札幌で力のある「南部会」が安全狩猟を目的に狩猟者向け相談会を急ぎ開催することで開催要項が纏められた。
対象は札幌支部所属のハンターで、ベテラン・新人・所属部会問わずだ。
相談会の内容は、
・地図読み講座(地理院地図、スマホ・ipadでのアプリや森林管理局の規制図の利用方法。)
・猟具、装備、車両等の相談
・残滓等廃棄物の処理について

特に経験者のベテランの方々には是非ご参集いただきたい。近々ガラケーが無くなりスマホとなる。
森林管理局の立ち入り規制も紙物からWEB上のアプリに代わった。もう「好き嫌い」や「出来る出来ない」ではなく否応なく時代に合わせた狩猟スタイルに対応していかなければならない。
支部所属ハンターならだれでも受講可能だ。部会は関係ない。時間を作って受講いただきたい。

本HPの新着情報、「講習・講座・講演・公告情報」に詳細を掲載した。
無料だ!こういった講座はなかなか無い!南区民センターだ。

  • 2021年09月29日(水)10時52分

猟期前の実射練習兼スコープ調整会

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猟期もいよいよ今週末からスタートだ。
この時期の風物詩であるスコープ調整会がライフル射場で開かれた。25人が集まった。
射撃指導員にご教導いただいての有意義な射撃会だった。
指導員からはベンチレストでの「下半身の着座姿勢」、「上半身の体向」、「肘の位置」、「左腕の処理」等具体的で的確、丁寧なご指導を頂戴した。

参加者各位は零点規正に真剣だった。スラッグは50m、ライフルは100mか150mだ。

自分は300wmgの180grを使っている。猟場では発砲に際し負担感を感じたことは全く無い。しかし射場では別だ。5発も撃つと嫌になる。リコイルが強くて鉄砲変えようかなあ~と本気で考えてしまうほどだ。(3年に一度の更新時の教習射撃は10発だ。めまいがしてくる。ただ猟場では頼もしい実包だ、当たれば即倒だし遠距離でも流されない。)
・・この日参加者に338magで210grの剛の者が居た。「いったいどんな~ん?・・・。」と自分は肩と腕を摩りながらそのキックに思いを馳せボ~とするばかりだった。

だけど不思議だ、猟場では全く気にならない発砲時のリコイル。射場だと殊更負担となって感じるのはなぜだ。
ま、自分,ベンチレスト向きでないことはわかったので猟に精進!として合理化することにした。

これからライフル所持を考える貴君に! 最初の鉄砲は308winがいいような気がする。

  • 2021年09月07日(火)16時21分

林道。新たなる脅威。  (写真無)

猟場の下見で遭遇した新たな脅威について各位に注意喚起したい。
林道でのオフロードバイクだ!ここ最近急激に増えた。
昨日今日免許取ったばかりのオッサンや、60過ぎてのリターンライダーが新型バイクに乗って山に入ってくる。当然腕は今のバイクの性能についていけてない。
日頃街中で「オートマ乗用で半世紀」とかの大ベテランな方々だ。はっきり言う!「ア・ブ・ナ・イ!!」
バイクは良いのに「登れない」「止められない」「立っていられない」だ。10月初旬位まではこの大ベテランの方々と林道を共有することとなる。
「フラット」と「下り」で自信をつけた元気いっぱいなベテランはバイクの性能と自分の腕前の線引きがちゃんとできてないように思う。それは時にISの自爆テロ並みの破壊力がある。対抗車とならないことを祈りつつ我々はできるだけ防衛運転を心掛けねばならないと強く思った。

先日3台のバイクと行き会った。何でもない林道の上りで立ち往生していた。轍にタイヤを取られて転倒し起こせなかったり、スタンディングが出来ず登れなかったりしていた。全く信じられない光景だった。仕方がないので代わって3台をあげてやった・・・。礼儀正しく真面目そうな50代くらいの3人だった。「気を付けて行きなよ~。」と声をかけたものの、心の中では「街場で原付スクーターが精いっぱいだな。」と思った。
早く経験を積んで腕をあげてもらいたいと願うばかりだ。(できればエンデューロやモトクロスのショップイベントから始めた方が早道だろうにと思う・・・。)

我々も解禁前の下見の際はヘッドライトつけて窓全開の最徐行で走行しよう。

  • 2021年08月31日(火)06時24分

新しい猟場を求めて!今の内から下見~。そして時に挑戦もある。

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車も完調。天気もいい。解禁まであとひと月。
日照時間もまだまだ大丈夫。そんなんで廃道や林道のコンディションを今のうちにチェックしておこうと出かけてみた。藪漕ぎに、どっかぶりの雑木。倒木に土砂崩れ、WASH OUTと何でもありだ。実走して確認しておくと日没の早くなる猟期や雪が付いた後でも無用なアクシデントが避けられると思っている。
特に注意すべきは廃道だ。藪漕ぎして突っ込んでいくと思わぬところに行き当たったりで驚いたりする。(むか~しのことだが、車の突破力を生かして一山越したら演習地だったことがある。もちろんそそくさと退散した。もう少しで標的になるところだった・・・。)
神社や墓地、工場、人家に一般道なども要注意だ。猟場の確認は是非しておいた方が良いだろう。

もう一つ、林道・廃道で注意を要するのは「下り」だ。どんな車でも下るだけなら二駆でも軽乗用でも実に簡単なことだ。しかしその林道が行き止まりで引き返さねばならないとき下りは当然「上り」となる。山の道は手ごわい!厚く積もった落ち葉が腐葉土となり水分を含むととんでもなく滑る。マッドタイヤも目詰まりしてスリック状態だ。
下りにかかる時は一度車を降りてその斜度とコンディションを再検討しよう。車重、タイヤ、装備(デバイス)を含めたイメージが大事だ。その上であえて突っ込んでみる。想定通りにエライ目に遭うはずだ。「経験が一番の先生」で、挑戦は自分を納得させるうえでもっとも不可欠且つ重要なことと分かる。
ウインチにアンカー、デフロック。チェーン、ハイリフトジャッキにリカバリーラダー。鍬にスコップにチェーンソー・・・デバイス総動員で長い一日になる・・・健闘を祈る!

  • 2021年08月27日(金)06時10分

車から異音が~・・・猟期前に修理。そして試運転だ。

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先日来、機関部から微かな異音が発せられているように感じた。エンジン音がうるさい車なので本当に僅かに聞こえる程度だったがだんだん音が大きくなってきた。高周波で高回転の特徴ある音だった。映画MAD MAXのスーパーチャージャの吸気音にそっくりだった。脳裏をよぎったのは「もしやタービン? ヤバくない!?」
すぐにボンネットを開けて上から下からターボのINとOUTの辺りを見た。破れ、亀裂はない・・・ブースト圧にも大きな変化はない・・・。
頭では完全にターボからの音漏れと思い込んでいたので他に原因を探ることなくひたすらタービンに固執した。…結果何も見つけられなかった・・。

いつもの技術屋に持ち込んだ。診断は「タービンじゃないな。ボンネット開けてみよう。」で探った。「見~つけた!排気マニホールドのガスケットの亀裂でしたー。そこからの音漏れだは。」かなりホッとした。最悪しかイメージしていなかったので拍子抜けだった。

「大病だと思い込んで専門病院に駆け込んだら、ただの食あたり~。」みたいな感じ。

まずは原因究明がかなってよかった良かった。やっぱ人も車も歳をとるほどに「かかりつけ医」は大事だなと思った。車は昭和63年式(1988年)36万㎞だ。修理としては部品交換だけど、どっちみちタービンも下ろすのでついでにこれもリビルト品に交換してもらうことにした。フロントパイプも部品のあるうちにと考え交換。テンショナープーリーもガタが来てたので交換。「大病を防ぐは、予防から。」だ。
(リビルトタービンは良いは!3速から上のトルクが明らかに太くなった。気分イイ~。)

試運転を兼ねて今年度予定の新しい猟場開拓に出かけた。藪藪だったがいい廃道、林道を複数見つけた。「良い足(車)、よい場所、良い出会い」となると期待したい。

  • 2021年08月23日(月)15時37分

レジェンドの力。時も場所も選ばない。

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今夏お盆の真っただ中、北海道でラリーイベントが開催された。
二輪と四輪の混合イベントだ。ロジ業務担当でご一緒した。

招待選手に菅原義正氏があった。日野自動車の「レンジャー」でパリダカールラリー36回出場。7度のクラス優勝に6度の準優勝、連続20回完走の日本が世界に誇るカミオンクラスのレジェンドだ。今回はコースに合わせてジムニーでのプライベート参戦だった。
ラリー中盤の十勝でのことだ。マシントラブルが発生した。特注マフラーのブラケットが外れ燃料タンクに接触し穴をあけてしまった・・・走行不可。オンステージでの修理の範疇を超えていた・・・。
同氏はどこかに電話したようだった。お盆のど真ん中の土曜の日没間際だ。日本全国修理業者もディーラーももれなくお休みだ。
ところがなんとすぐに日野自動車がやってきた。車はスズキ自動車だけど来たのは帯広の日野。ディーラーのサービスを急遽稼働させその日の深夜にタンクもブラケットも修理してビバークに納車してきた。びっくりした!

どこに電話をしたのかは聞かなかったが、その世界における「BIG NAME」の威力をまざまざと見せつけられた出来事だった。「レジェンドとは何か、」わかった気がした。(もちろんラリーは完走し本州まで自走で帰還した。)
ちょっとたのしい体験だったので話題提供でした~。 

  • 2021年08月19日(木)06時09分

昔々の狩猟譚とその頃の猟具カタログ・・・。

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文庫本。北海道の狩猟譚「ヒグマとの戦い」(山渓)西村武重著だ。
明治44年から昭和46年(1971年)までの50年間のノンフィクション狩猟自伝だ。
初版は1971年だが半世紀を経て文庫本で今夏復刊だ。100年前からの北海道が舞台で根室原野や道央、道北での猟が紹介されている。鳥猟に獣猟、釣りに鉱山、源泉探しと縦横無尽。この時代に生まれたかったなあ~とぼんやりと思わせる魅力満載の北海道が淡々とまとめられている。
地図片手に読み進めると面白い。ただ当時は高速はもちろん、満足な道路が敷設されていた時代ではない。鉄道と歩きだ。大変というより過酷なモンがあったんだろうなと思いを巡らせている。

もう一つは、上記一書の時代に頒布されていた㈱三田商店の猟銃猟具カタログだ。たまたま古書店で見つけた。昭和壱拾参年発行(S13年=1938年)とある。英国の水平二連やグリナー、村田銃、驚くことに拳銃や防毒マスクなんかも販売している。日中戦争下のカタログであることを鑑みれば時代だなと思う。(同社は岩手県盛岡市で明治27年創業。現在も鉄砲、火薬を含め幅広く商いをしている。)
昔の狩猟譚を読みながら眺めていると結構臨場感があって楽しい。

北海道も冒険や探検の時代があったんだな~と感慨一入だ。

  • 2021年08月05日(木)11時35分

へへへ~。特製の薬味「激辛唐辛子三升漬」だ。鹿肉との相性は抜群だ。

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夏だ!
夏野菜の激辛唐辛子が収穫時期となった。超簡単「激辛唐辛子三升漬」をお勧めしたい。

自分は家庭菜園の一角で栽培しているのでそれを収穫するが、スーパーでもこの時期生鮮コーナーに並んでいる。「激辛唐辛子」のラベルだったり「虎」のイラストだったりで普通に売っている。

用意するもの。
1、激辛唐辛子を15~6本。もちろん多い分には何本でも構わない。
2、スーパーで売っている瓶詰の「三升漬」を1個。(2個でも3個でもいい。)
3、大ぶりの空き瓶。300㏄くらいの容量。これも大きくて構わない。
4、めんみ。他のめんつゆや出汁醤油でもいい。なければ醤油でもOK。

作り方。
激辛唐辛子を3㎜~5㎜で輪切りにする。空き瓶に詰める。市販の三升漬けを全部入れる。瓶の口までめんみを注ぐ。混ぜて蓋をする。出来上がりだ。(無精モンにはもっと簡単な「醤油漬け」がいいだろう。瓶にびっちりと刻み唐辛子を詰込み、めんみか醤油を注ぐだけ。)

「鹿肉のたたき」に載せて喰うともちろんサイコーだが、夏の暑い時は「冷奴」や「キムチ」のトッピングにするとぼやけた頭がビシッとなる。まさに薬味。お試しあれ。

(刻むときは解体用のポリ手袋かゴム手があるといい。素手でやった場合は手洗いを念入りに。)

  • 2021年08月02日(月)11時11分

盛夏のハンティング。「有害鳥獣駆除業務」

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狩猟は本来冬の活動だ。なぜなら夏の獲物にはほとんど有価値(毛皮・革・肉)が見出せないからだ。
しかしながら個体数増加の調整には猟期外での有害対策を取らざるを得ない。で、出猟(認定鳥獣等捕獲事業)となる。

最高気温35℃。道産子にとってこれは生命維持の臨界点と云っていい(俺だけ?)。現場となったゴルフ場の芝も連日の猛暑とカラカラ天気で干上がり枯れていた。まるで晩秋の風景だった。
業務は夕刻から日没までの1~2時間で現場が標高のあるゴルフ場だったので本当によかった。(昔、山間部の測地測量のクマ護衛に就いたことがある。盛夏の朝5時から夕刻5時まで。昼間の最高気温が30℃を超えていたように記憶している。重たかったが3リットルの飲料水を用意した。下山時はカラになってた・・。)

今回、酷暑の割には駆除対象の出は多かった。グリーンの木陰でウサギが何羽も涼んでるし、ハトもカラスも群れていた。鹿の出現も複数確認され射獲ともなっている。

今夏の北海道は異常だ。猛暑が長い。
気にかかるのは農業被害だ。有害鳥獣対策も重要だが、農業者は熱暑・少雨対策に手間も暇も取られているものと思う。「アグリ王国北海道」 野生動物にはまだ対峙しようがあるが天候だけは神頼みだ。ここ最近「例大祭」が斎行されていないからな~…。

  • 2021年07月20日(火)13時35分

北海道を横に移動してみた。道の駅が面白い。

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仕事で狩勝、釧路だった。高速を使わない一般道利用での仕事で、それまであんまり縁がなかった「道の駅」に立ち寄ることができた。
地元特産品コーナーが目に留まった。
鹿絡みの販売コーナーで、鹿角加工品のフックだったりアクセサリー、犬のおやつなんかがあったりで観光地ではよくみられる風景だった。そこで目を惹く一品があった。「一対の鹿角」だ。結束バンドで結わえただけの角。何の細工も加工もされていない・・・。

一対 ¥11,880也。

自分的にはかなり驚いた。よくはわからないけど「その手があったか~!」みたいな感じ。
具体的にどんな手かはわかっていないが。なんか「やられたー。」 感があった。

思い起こすにコロナウイルス前はインバウンドと称する中国人がこの辺りに大挙押し寄せていた。販売立地と明確な市場の特定、そしてターゲットの消費性向を捉えれば鹿角11,880円は決してハズレていない・・・。

自分もひとりの鹿関連の生産者(サンデーハンターだけど。)としてちょっと考えさせられる一品だったな。

(なんだか、値段だけが脳にちらついている・・・\11,880?、一万一千八百八十円!?、イチマンえん越え~!・・。)