先に親父が半世紀前に入手したカトラリーを紹介した。十徳ナイフ(実際は12徳)で両端がスプーンとナイフ、フォークになっているヤツだ。Made in Japanだ。
今回はちょっとだけ進化して分離型の7徳ナイフ・カトラリーの紹介だ。
だけど紹介もちょっと憚られる・・・実はロ●ア軍の官給品だ。(国名を挙げるだけで公序良俗に反する。伏字にせざるを得ないと考える。)
この21世紀にとんでもないことをやらかしやがって、しかも国民の8割方がそんな政権を支持するときたもんだ。驚きとともに絶望の2022年だ。
当該国には多くの取り先や友人があるが、なんだか微妙な空気感で気持ち悪いことこの上ない。
それよりも何よりもウクライナが大変なことになっているのには同情を禁じえない。
・・日本大丈夫か?他人事じゃないゾ!
加害国の彼の国はわずか100年ちょっとの間でおんなじことを繰り返している。帝政ロ●ア然り。ソ●エト政権然り。新制ロ●ア然りだ。都度政権が180度変わっているのにやってることは同じ。もう国民性と言わざるを得ない。DNAだな。
『押し込み強盗の人殺しで、強姦魔の大嘘つきの傲岸不遜の詐欺師。』(分かっちゃいたけど、どこかで信じたい自分が居た。ユルかった。猛省だ。)
アウトドアフィールドとしても関連グッズでも大変興味深い国だったが二度と行くことはないな。
・・・ちょっとの間良かった時代のロ●ア製として参考出品だ。
先週、馴染みの銃砲店に顔を出した。
何気ない雑談の中で今年度の弾の供給について尋ねてみた。
回答一番。 「超ヤバい!」
「卸元からの一次回答は1,000発のみで、その後の追加発注は絶望的。」
「去年はコロナで物流停滞。今年度は更にロシアの愚行、蛮行が影響している。」
(・・・1,000発。一人2箱40発買ったら25人で品切れだ、、。)
・『300WMGの180grは~?』
「ない! ラウンドノーズの170grならほんのちょびっと入るかも!?」
・『・・・もう作るしかないか~。』
「部材も素材も同様で無い。残弾どれくらいあるの?」
・『〇×発。』
「今年は試射もゼロインもぜひ控えるべきだ。弾の一発、チの一滴くらいの気持ちで温存しないと猟にならんぞ。」
‥ハーフライフルの替え銃身ショットガンを引っ張り出した。サボットスラッグ弾が少しある。ライフル実包が切れたら12番で出猟だ。スラッグでエゾ鹿猟か~・・。もはや懐かしい。若い頃を思い出し、初心に戻っての猟期となりそうだ。切ない令和4年度だ。
鹿肉の部位を選ばない料理である。お得感がある。
首肉や前足なんかの精肉するのがめんどくさい部位をミンチにしての料理だ。
ミンサーなんか要らない。包丁で細かく叩いてミキサーでいいし、包丁で叩いただけでも肉肉しさが良い食感となる。
自分は長イモとタマネギの粗みじんを加えるのがお約束だ。もし冷蔵庫に白菜やキャベツ、ピーマンなんかがあればこれも入れちゃったりする。油は欠かせない。オリーブオイルや胡麻油だ。目分量でいい。鹿肉は脂分が全く無い赤身肉なので熱を加えるとどうしてもパサついたりするので野菜の水分と油分がいい仕事をしてくれる。
ジューシーな出来上がりが肝だ。
塩コショウで下味をつけるが、今やいい時代だ多くのスパイスソルトがある。代表格はクレージソルト。ちょっと高いけど「中村食肉のマキシマム」なんかもいい。趣味の料理だ。こだわっていいと思う。(たくさん作って冷凍しておこう。オーブントースターでいつでも出来立てが味わえる。便利!)
同じタネで餃子もイケる。
もちろん両料理とも「冷え冷えのビール」を決して忘れてはならない!猟期前、夏のメニューだ。
(解禁まであと4か月。冷凍庫を空けなければならない。お料理の季節だ。)
鹿肉の保存、調理、料理で抜群のパフォーマンスを発揮する「塩麹」。
煮てよし、焼いてよし、揚げてよし。
塩麹で漬け込むだけで絶品料理に昇華する。柔らかくなり風味も旨味も100倍だ。熱を加えても縮んだり固くならず、しかもジューシーなのは不思議だ。
ジプロックに鹿肉と塩麹を入れて揉みこむだけ。半日漬け込むだけで極上食材になる。
ラップでピッチリと包みフリーザーパックで冷凍すれば年単位で保存も可能だ。
めんどくさがりの御仁には市販の塩麹がいいかもしれない。何の準備もいらず、手間要らず。
いろんなのが売ってる。(最近ちょっと気になっているのが、ハナマルキの「液体塩麹」だ。スッゲー使いやすそう。)
これからの季節、ガラスの杯で純米の冷酒。切子のロックグラスで芋焼酎もいいな。ビアタンと瓶ビール・・・さぁ~、どうしよう~。
う~ん。日本に生まれてよかった。コメと麹、先人に感謝!
親父が半世紀以上前に購入したものだ。
…よく残っていたものだ。多分、うちの古い物TOP1と思う。
親父が現役のころ仕事で使っていた。
出張が多く出先での必要性から購入したとのことだが安くなかったと云っている。
仕事は伝染病予防法に基づく赤痢・疫痢・結核の防疫対策で、目的地は60年前の道東の山奥。辺境・秘境だ。整備された道路などは皆無。千古不伐の森林と原野を当時まだ出て間もないトヨタランドクルーザー20系に夏でも四輪チェーンで、斧・鋸・鍬・スコップを載せて医官、薬剤師、放射線技師とともに道東の湿地帯や山間部の道無き道を切り開きながら開拓部落を巡ったそうだ。
当然、当該地に宿や食堂があるわけはない。カトラリー(とは言っても飯盒と十徳ナイフだけ)と食糧持参で何とかする出張!?行軍?だったとのことだ。
俺の今の野外装備(ガスカートリッジ、LED、シュラフ、チェーンソー)や車(ウインチ、デフロック、MTタイヤにハイリフトジャッキ等々)を目にし「当時こんなのがあったらなあ~。」と遠い目をしていた。
・十徳ナイフ(実際には12徳)。全体に錆びているが良い鉄が使われている。重い。修理を重ねた跡が随所に残されていて歴史の重みもあるかもしれない。
先に紹介した「コショウ鹿」の汁物2品と焼き物1品だ。
まずは・スープカレー。
ベル食品がリリースする最高傑作「スープカレーの素」で絶対失敗しない。お店を超える出来上がりに感涙。作り方は商品のラベル通りに作るだけ。誰でも作れる!
次に・ポトフ。
これはスープカレーの亜種と云っていいかもしれない。コンソメでベースのスープを作りそこに野菜とコショウ鹿を入れるだけ。誰でも作れる!
最後は・ソテー。
コショウ鹿を厚めに切って包丁の背でたたく。フライパンにバターを入れて溶けたら焼くだけ。あまりに簡単すぎて気の引ける御仁はガーリックでも入れてみる? 誰でも作れる!
(注:ロースやフィレでコショウ鹿を作ったときは叩かなくていい。モモや首肉は叩こう。)
日曜日の午後、缶ビール片手に台所で料理するのは実に楽しい。ハンターという生き方は重層的な楽しみがある。 最近は料理番組が楽しくなっている。
ずいぶん前のある日のことだ。何気なくだがNHKの料理番組を見る機会があった。
料理研究家の栗原はるみが超簡単な豚肉料理を紹介していた。「コショウ豚」なる名称で料理のメイン素材でもありまた調味料としても有用な食材としての紹介だ。
材料: 豚肉ブロック300g。塩6g。コショウ6g。以上!
作り方: 豚肉に塩とコショウを満遍なくすり込み冷蔵庫で一晩。ドリップはキッチンペーパーで丁寧に取り除く。 出来上がりだ!!
やってみた。これが、
・煮て良し! ポトフでもカレーでもシチューでも良い味が出て且つメイン食材にもなる。
・焼いて良し! 1㎝くらいの厚さに切り包丁の背で満遍なく叩いてフライパンでソテー。
・炙って良し! 叩いてからガスレンジの魚焼きグリルかオーブントースター。
いっや~、実に美味。豚肉料理の最高傑作と思う。
それで、ミートハンターの自分としては当然のごとくエゾ鹿でやってみた。(写真の通りだ。)
単純に豚を鹿に置き換えただけだ。ロースとモモの両方でやってみたが、これが大正解で旨味たっぷりの異次元の新しい鹿肉料理が出来上がった。めっちゃくちゃウマイ!!
栗原はるみは偉大だ。そしてエゾシカ肉はサイコー!
今年度の終猟として出猟した。空知、胆振方面だ。
猟果は無かった・・・。ようするにボンズだ。
大きなオス20余頭の群れを伐採地の南斜面で目にしたが発見と同時に走られ間に合わなかった。「残念!」と思いながらも「ま、いいか。」とちょっと鷹揚な気持ちだった。
空知はやっぱり雪が多く鹿の跡はほとんどなく、胆振は雪解けが早く林道のコンディションは最悪だったが大きな群れとの出会いは来期に大きな期待が持てそうでなんかいい気分だった。
今期は出会いも打率もよく豊猟の年だった。
冷凍庫もいっぱいとなった。これからの半年はのんびり車でもいじりながら鹿肉でもつまんで過ごそうかと思う。
旧車のキャブでもいじりながらジビエを肴に「冷酒」だな。
カミさんと二人で鹿肉を喰いながら「鹿肉に合う日本の薬味は何か。」の話題で楽しい晩酌となった。
ねぎの小口切りとか白髪ねぎ、大根おろし、カイワレ大根、大葉、おろし生姜、わさび、七味唐辛子、白ごま、からし、柚子胡椒、山わさび、三升漬け、、、
いろんな薬味が候補としてノミネートされた。(冷蔵庫にあるもの限定。)
合わせた鹿肉料理は「漬けのたたき。」
「第一回 鹿肉薬味選手権」の結果は以下の通り。
一等賞; 柚子胡椒
二等賞; 山わさび(普通のわさびもいい!)
三等賞; おろし生姜
一等の柚子胡椒は揺るがないが、わさびとおろし生姜は僅差だった。
その他の薬味も組み合わせると合わせ技で一本!の力強さがあった。
カイワレに大葉とわさびとかも良かった。
大根おろしをベースに七味や一味、大葉、三升漬け。ネギをベースにからしや削り節なんかもいい。
・・・ミョウガやすだち、梅肉もいずれ試してみたい。
今度「舶来薬味選手権」もいいかと思っている。ケチャップ、マヨネーズ、ソース、レモン果汁、ラー油にコチュジャン、豆板醤。(・・・冷蔵庫にあるもの限定だ。)
鹿肉料理はステーキかハンバーグ、竜田揚げに合わせてみたい。
猟ではランクル60をず~と使い続けている。仕事でも、ちょっとしたお出かけもいつも60だ。
今冬、大降雪に除排雪が全く追い付かず、通勤時に経験したことのないような大渋滞が長期にわたり続いた。そして1週間で左足が悲鳴を上げた。(60はマニュアルだ。)
そこで日頃全く興味もなく乗ってもいなかった親父のダイハツハイゼットがAT四駆であったこと思い出し渋滞解消までと思い乗り始めた。
すると、いっやあ~これが実に快適・超便利。カーゴなので目線は高く見通しが利き、ガソリンでオートマチックは軽やかで取り回しが良く、ヒーターの効きもいい。パートタイム四駆はフルタイムとは違い駆動力に安心感もあり心地よい!そして何より荷室がデカい。
何年も全く気にかけなかったダイハツハイゼットカーゴだったが、いい!
乗りながらイメージしてみた。「これで猟に出てもいいんじゃね!?」原付積んで「四輪+二輪」の機動力で猟場巡ったらかなり突っ込めるかも・・・。
10月から雪降るまでと割り切って考えれば、かなり有効な新たな戦力として期待できるかなと思った。
タイヤチェーンもある。予備電源も用意した。スタック対策の備品も準備した。
カーゴのローギアード仕様なのでタイヤをインチアップしてもいいかもしれない。
すでに来季に向けやる気満々だ。・・・リフトアップしてウインチも積んじゃおかな~。
なんだか新しいプラモデルを手に入れたようなワクワクした高揚感だ。